図1:溶接の基本記号 矢基線尾 基本は水平にし、矢は基線に対して60°くらいの直線にします。 尾は、特殊な指示がある場合には付けても良いですが通常はつけません。 中には、スポット溶接時の加工間隔(以降ピッチとします)はスポット不良を出さない上で 重要です。 スポットの不良は外れてからわかる事がほとんどです。 その為、加工時に破壊試験を行うことが必要 この場合は並列溶接 溶接長さmm 溶接数4箇所 溶接ピッチ55mm 脚長2 反対側 脚長6 となります。 脚長とは・・・すみ肉継手のルート(根元の部分)からすみ肉溶接の止端 (母材の
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